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ネギの切り方で美味しさが変わる?!料理に役立つ5種類をご紹介!

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皆さんネギは好きですが??

暑いこの季節、素麺やお蕎麦などの薬味には欠かせないですよね。

我が家では主人がネギ大好き人間で、ネギがないと納豆が食べられないくらいです(笑)

なので、ネギは常に冷蔵庫に常備してあります。

ネギの切り方、代表的な5種類はコレ!

さて、食事には欠かせないネギですが切り方とかって考えたことはありますか?

なかなか考えることのなかったネギの切り方を5種類ご紹介していきます。

まず1つ目は、斜め切りです。こちらは炒め物やお味噌汁の具などに使われます。

私の場合は豚キムチなどの炒め物やお味噌汁の場合は薄めの斜め切りにし、鍋物などをやる際は具材として厚めの斜め切りにして使います。

二つ目は、一番定番の小口切りです。

これは一番よく目にするネギの形ではないでしょうか。

ラーメンの上によく乗せていますよね。お蕎麦や素麺のいわゆる薬味として使われています。

三つ目は、ぶつ切りです。

焼き物やネギ自体の個性を出したいときに使われます。

焼き鳥などに使われているのもこの切り方です。

四つ目は、みじん切りです。

ハンバーグなどの具材に混ぜ込んで使ったり、ドレッシングとして調味料と合わせて使われたりしますね。


そして最後の5つ目は、白髪ねぎです。?

10センチほどの長さに切ってから、中身の黄色い部分を切り取り、外側の白い部分だけを千切りして水にさらして辛みを取ってから使います。

私よく見かけるのは、サバの味噌煮の上に乗っている光景でしょうか(笑)

少し手間はかかりますが、料理の見栄えが格段に変わってくるので、私もたまにやったりします。

切り取った中身の黄色い部分も、みじん切りなどして利用できるので無駄もなく良いかと思います。

ネギの切り方で味が変わる?!

お味噌汁の味ってネギの切り方でどんな風に変わるの?それぞれ比べてみました。

ところでネギの切り方って色々あるけど、切り方によって味に差ってあるの?なんて皆さん思ったりしませんか?

まず、ネギは部位によって4つの異なる味が存在しています。

へー!!そうなんだ!って皆さんびっくりしませんでしたか?

こんな分け方があったなんて…。

根元の下部の白い部分、上部の白い部分、分岐している部分、緑色の部分になります。

根元の白い部分は甘みがあり、上の緑の部分にいくにつれて辛みが強くなります。

なので、根元部分を使用するとネギの甘みが強調されたお味噌汁が出来ますし、上部緑の部分を使用するとネギの辛みが引き立った味のお味噌汁ができます。

この部分でないと美味しくないというところはないですが、薬味などにはよく緑の部分が使われていますよね?

それはネギの辛みを薬味として味わいたいからなので、私的には上部の緑の部分以外がお味噌汁に適しているかと思います。

これで一流の味?!ネギの切り方を工夫しておいしいラーメンを召し上がれ

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皆さんラーメンって好きですか?

好きですよね!!

ラーメンを嫌いっていう人を私は今まで見たことがありません(笑)

私自身もラーメンが好きなあまり食べすぎてだいぶ太ってしまいましたので…。

そんな皆が大好きラーメンに欠かせないのが何といっても薬味のネギです。

今ではネギラーメンというものが当たり前にあるので、もはや薬味とも言わないのかもしれませんね。

私が一番定番で美味しいと思うのは薄めの小口切りしたネギです。

厚切りしてしまうとネギ一つ一つの辛みが目立ってしまうので、薄く切られたものをドッサリとラーメンの上に乗せて食べるのが定番で美味しいと思います。

あともう一つは、白髪ネギをたっぷりと乗せるラーメンです。

見栄えも良く、水にさらしているのでネギの辛みもさほどなく食べやすいと思います。

まとめ

ネギの切り方だけでこんなにも種類があるなんて私自身調べてみてびっくりしました。

調理や用途に合わせていろんな味を皆さんも楽しんでみてはいかがでしょうか?


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