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ながの祇園祭2019(令和元年)アクセスや交通規制、混雑は?駐車場はある?

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ながの祇園祭 舞妓

こんにちは!

今回は地元で行われます「ながの祇園祭」についてレポートします。

今年(2019年)の日程

・7月13日(土)宵山
・7月14日(日)本祭

となっています。令和元年の記念すべき開催なので楽しみですね!

公式サイトはこちらなんですが、2019年のイベントなど、まだ詳細が決まってないようです。

gosairei.info

最新情報がわかったら、シェアしますね!


ながの祇園祭の場所・アクセス

長野県の長野市中央通り周辺から善光寺参道界隈で、長野市の善光寺から表参道、長野駅と善光寺を結ぶ中央通りの途中(善光寺より)までを開催場所にしています。

アクセス方法は長野駅から中央通りに沿って徒歩で10分程度、また近くまで巡回バスが出ているので、長野駅からバスで行くのがおススメです。

地方というとどうしても本数が少ないイメージですが、短距離の小型巡回バスなので、比較的本数は多いと思います。

料金・割引など

入場料や利用料はありません。中央通り沿線で山車を見るだけであれば通常の見物と同じなのでお金はかかりません。ただ、実際に参加したり携わる場合はお金や時間(練習時間など)がかかる可能性はあります。

開催場所まで行けば誰でも気軽に見物できるイベントだと思います。

参加料や見物料金がかからないので、クーポンなどはありません。ただ、中央通り周辺でお祭りに連動した割引やサービスが行われることはあるかもしれませんが、リサーチはしていません。

 ながの祇園祭の混雑・行列は?

ながの祇園祭

混雑はそれほどしていません。人を押しのけたり押したり、初詣のような長大な列ができたりすることはありません。もちろんお祭りなので、普段よりは活気があり人も多く出ていますから、いくらか通行のしづらさはありました。

駐車場について

長野市中心部で行われるお祭りなので各所に駐車場があります。相場としては一時間100円から200円程度。対象の施設や飲食店で買い物や飲食をするといくらか安くなることはあります。

ただ、ある程度渋滞があるので、可能であればバスや電車などを使って徒歩で移動するのが一番気楽かもしれません。

食事や屋台について

中央通り周辺は長野の中心部なので比較的飲食店も多いです。中央通りの沿線の他、近隣の権堂商店街にも飲食店がそろっているので、食事で苦労するということはなさそうです。

屋台も出ていましたが、実店舗自体が多いため、非常に少ないです

お土産や記念品など

お祭りにちなんだお土産は見つかりませんでしたが、長野のお土産等は善光寺の周辺や長野駅の周辺で容易に入手することが出来ます。

 

門前町で比較的落ち着いたお祭りが多い中、山車が出るなど華やかな部類に属するお祭りです。期間中善光寺の参拝も通常通り行われますから、参拝のついでやお祭りの後の参拝など、旅行の一イベントとして活用されてはいかがでしょうか。

 

まとめ

去年は2018年7月7日、8日(毎年7月上旬に行われます)の両日に見学しました。とても厳かできれいなお祭りですので、ぜひ観覧してみてくださいね!

 


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